制作・著作:毛利太郎
おれ、毛利太郎!!
萩生まれ、萩育ち!!
勉強大好き、スポーツ大嫌い!!
萩明倫館卒業!!
母は、長門市黄波戸生まれ!!
おれは、現在は、長門市三隅在住!!
ワーク9(2024年3月4日)
さて〜〜〜〜〜〜!!
今日は・・・?!
長門市三隅津雲あたりの、土地柄に、ついて・・・!!
このあたりの、子どもたちは、学問を、学ぶには、長門も良いが、萩も良い!!
ところで・・・?!
三隅っ子たちの、思春期について・・・!!
今、おれは、造語を、創り上げた・・・!!
その、造語とは・・・?!
重力美とか、重力芸術なる、造語であるが・・・!!
諸君も、高等学校で、物理学を、学べば、重力については、教えてもらえるはずだから・・・!!
そのむかしの、三隅の、津雲っ子たちは、スポーツを、やらずとも、自然の中で、遊んでいれば・・・!!
自然と、体や、顔かたちは、地球の法則、宇宙の法則である、重力が、創り上げてくれるものだから・・・!!
遊びの、効用といえば、そこに、あるのではないか・・・?!
なにも、津雲から、遠い、離れた、三隅明倫小学校の、校庭で、スポーツを、やって、みんなが、まるで、工場での、大量生産式に、体や、顔が、造られるよりも・・・!!
三隅の、津雲っ子は、遊べ、遊べ、遊べ・・・!!
そのうちに、小さな男から、大きな男まで、出来上がるのだから・・・!!
革命家には、女は、不必要である・・・!!
しかし、未来は、違うけどね・・・!!
君たちも、未来には、家庭があり、子が、産まれれば、革命家の、革命と、おれは、言いたいが・・・!!
革命家の、革命とは、簡単なことである・・・!!
君たちが、子供時代に、ふるさとの、三隅津雲で、遊んで、創り上げた、体や、顔で、思春期から、青年期を迎え・・・!!
学校を、卒業して、津雲で、明るい家庭を、つくり、自分の子を、産み育てることなんだよ・・・!!
学生時代の、女は、不必要なのは、中学生辺りまでであり・・・!!
高校生あたりになれば・・・?!
もっぱら、ふつふつと、湧き上がる、性エネルギーが、女を、必要とするようになるものだ・・・!!
もう、中学生になれば、性エネルギーは、発生し始めて、高校生になれば、ピークに、達するであろう・・・!!
おれ、毛利太郎は、かつては、書いたものだが・・・?!
それは、津雲といえば、農家が、大半である・・・!!
農家に、さて、高等教育の、大学教育は、必要なんだろうか、とも・・・!!
確かに、教育の、機会均等で、能力と、お金があれば、今では、大学教育も、受けることは、可能であるが・・・!!
しかし、一旦、大学に通い、津雲から、外へ出れば、その子は、もう、津雲には、帰ってこないかも・・・!!
ならば、高等学校を出て、津雲での、暮らしを、いかに、楽しくできるのか・・・?!
であろう・・・!!
農家は、サラリーマンとは違い、勤務時間は、8時間労働とは、決まってはいないから・・・!!
仕事が、終われば、あとは、なにをやっても、フリーではないか・・・?!
ある、農家の、男が、田んぼで、働いている姿を、おれは、見たが・・・!!
労働時間は、サラリーマンのように、タイムカードが、あるわけでもなし・・・!!
8時間労働でもなし・・・!!
働きたいときに、働いて、天候不順であれば、休めるし・・・!!
おれは、萩生まれ、萩育ちで・・・!!
農家の、仕事ぶりは、津雲で、初めて、観察させてもらったが・・・!!
長門市という、市は、基幹産業は、農業と、漁業が、中心の、第一次産業の、都市である・・・!!
農民や、漁民には、確かに、現金は、あまり、入らないが・・・!!
しかし、例えば、サラリーマンは、毎日、毎日、会社へは、出勤せねばならない!!
実働は、8時間と、決まってる!!
しかし、考えてみれば・・・?!
農民や、漁民は、悪天候下では、仕事には、ならないだろう・・・!!
故に、仕事は、お休みである!!
農民や、漁民は、家から、外に出れば、そこは、もう、仕事場である・・・!!
外作業って、良いものだ!!
特に、天候に、恵まれた日に、外作業を、するなんて・・・!!
ぼくには、郵便配達の、経験があるが・・・!!
あれは、元は、国家公務員の、仕事だったが・・・!!
その、郵便配達といえば、春夏秋冬と、郵便を、誤配達なしに、どのような、悪天候でも、配達せねば、ならないし・・・!!
これは、大変な、仕事であったが・・・!!
しかも、ぼくの、場合には、心を、病んでいてでの、郵便配達であり・・・!!
しかも、ぼくは、あの時には、日中は、郵便配達をして、夜は、楽天ブログを書き、そして、それから後に、ノートに、手書きの、文学書を、作成して・・・!!
これは、もう、超ハードな、仕事人でしたから・・・!!
こういうものを、どうやら、財産と、呼べるものらしい・・・!!
確かに、今になれば、もう、当時と、同じことを、やれと言われても、不可能であるから・・・!!
おれは、ふと、木戸のことを、思ったときが、多々あったが・・・!!
木戸という男は、おれの、友人であるが・・・!!
彼は、高校で、ラグビーを、大学でも、ラグビーを、そして、社会人でも、ラグビーを、やり続けた、男であるらしい・・・!!
おれは、萩郵便局に、帰局してくる時には、良く、思ったことがある・・・!!
さて、木戸と、おれの、どちらが、苦労をして、仕事を、毎日、毎日、毎日、こなしてきたことか・・・!!
木戸は、ラグビー一筋、おれは、仕事をやりながらの、文学を、1996年以来、やり始めて、文学一筋・・・!!
どちらもが、萩高等学校卒であるが・・・!!
人生を、形容すれば、紆余曲折の、人生と、言うものがあれば・・・?!
もう一つの、人生といえば、決まりきった、人生を、生きてゆく、という、人生もあるが・・・!!
どちらが、さて、例えば、ドラマになるか、映画になるか・・・?!
おれの、人生の、方ではないだろうか・・・?!
手前味噌ではあるが・・・!!
というわけで、長門市三隅津雲の、君たちへ・・・!!
大都会へ出てゆくのも、生き方であるが・・・!!
津雲に残り、家業を、農家を、継ぐのも、また、生き方であろう・・・!!
今の、萩や、長門市には、若い人材が、減少して、困る人々が、多くなっているが・・・!!
社会人になれば、働いて、税金を、納める義務がある・・・!!
君たちが、出てゆけば、長門市の、税収が、減って、減って、プアーな、長門市に、なるんだけどね・・・!!
学校を、卒業すれば、社会人・・・!!
お金を、稼いで、納税を、するのは、日本国民の、義務ですからね・・・!!
ぼくは、三隅に来て、思ったことは・・・?!
やはり、萩では、見られない、農家や、漁師の、仕事場や、仕事ぶりを、見ることができたことだ・・・!!
萩という街は、かつて、野村兒児(のむらこうじ)萩市長が、萩市議会で、述べられていたように・・・!!
「萩という街は、猫の額ほどの、狭い平野に、みなさんが、集まって、住んでいる街であり・・・!!」
それに比べれば、三隅という町は、家々の、間隔は、広いと思う・・・!!
萩は、萩城、開府400年上の、毛利氏の、城下町であり・・・!!
今日の、発見では、本を、開いてみた結果、歴史上の、都である・・・!!
奈良、平城京や、京都、平安京などよりも、もっともっと、美しい、街でもあることが、わかった日でもある・・・!!
ぼくの、頭には、萩は、藩庁所在地であると、記憶しているが・・・!!
野村元萩市長は、言うのである・・・!!
「萩という町は、藩都である!!」
つまりは、萩は、都でもあると、言われるのであるが・・・!!
それは、きっと、こういうわけであろう!!
平城京は、正確には、平城京都であり、平安京は、正確には、平安京都である・・・る!!
秘密は、京という、漢字にありだろう・・・!!
平城京に、平安京に、それは、皆、皆、かつての、都であったという、過去形による、都という、漢字が、削除されたのであろうに・・・!!
現に、今の、京都は、かつては、京であったが、過去の、歴史の、ある一点で、名前を、京都に、改められたのである・・・!!
これは、東に、東京都があるが・・・!!
京都の、東だから、ひがし京都か・・・?!
東京都の、ルーツは、京都である、とでも、解釈が、できるではないか・・・?!
現在の、天皇陛下が、いる都は、東京都であるが、天皇陛下が、帰る場所は、京都であり・・・!!
事実、地元、京都の、人は、今でも、言うそうだ・・・!!
「天皇はんは、今は、東京に、行ってはるから・・・!!」とも・・・!!
では、藩都・萩というのは、野村元萩市長の、造語であろうに・・・!!
しかし、おれは、本で、過去の、都の、平城京や、平安京の、地図などを、見たあとに、萩城下町の、地図を、観察してみれば・・・?!
この町は、確かに、平野部は、狭いが、美しい・・・!!
もしや、世界にも、誇れるであろう、美しい、藩都・萩とも、言えるとも、考えたが・・・・!!
ただし、都と言うからには、それに、ふさわしい、人物が、いなければ、ならないが・・・!!
誰なんだろうか・・・?!
それは、大半の方は、察しが付くのでは、ないだろうか・・・?!
萩が、もしや、藩都・萩であれば、さながら、隣町の、長門市は、かつての、江戸と、大坂の関係では・・・!!
大坂は、江戸の、直轄地であったという、歴史があったが・・・!!
萩が、藩都ならば、長門市は、萩の、直轄地では、ないだろうか・・・?!
事実、萩藩の、中心地は、萩であり、当時の、長門は、萩藩の、領地だったのだから・・・!!
現在に、目を、転ずれば・・・?!
萩の人は、あまりにも、長門知らずかも、しれないぞ・・・!!
と、言うわけで、おれ、毛利太郎は、萩の、毛利氏の、名前を、語りながら、現在は、領地の、長門を、見聞中であろうに・・・!!
現在は、萩市と、長門市は、どちらもが、地方自治体としては、別々の、市長がいて、議会があり・・・!!
お互いが、それぞれの、街の、住民の、利益のために、市政が、行われているのが、現状である・・・!!
毛利太郎は、思う・・・!!
萩と、長門って、こんなにも、違いがあったなんて・・・!!
驚きだ・・・!!
制作・著作:毛利太郎
萩高等学校普通科理科系卒業
萩第一中学校・萩市立明倫小学校
土原保育園(卒園してません)
まだ、まだ、つづく。
*レトリック(修辞学)の、都合上、農民や、漁民という言葉を、使っています!!