作品名:毛利太郎が、考えた、理論!!
制作・著作:毛利太郎
おれ、毛利太郎は、しばらくの間、三隅病院へ、入院してましたが・・・!!
その時に、ふと、ある理論を、思いつきました・・・!!
おれは、しきりに、筋肉のトレーニングである、アームバーが、やりたい、やりたいと、看護師長に、申し出でましたが・・・!!
師長は、だめの、一点張り・・・!!
流石に、心の、病とは、苦しいものであるが・・・!!
そこで、おれは、考えた・・・!!
心の、仕組みというものを・・・!!
あれは、フロイトの、本で、もしや、読んだのではないか・・・?!
心の、構造には、自我があり、イドがあり、超自我がある、ということ・・・!!
で、超自我は、まるで、過保護の、お母さんのよに、あれをしてはダメ、これをしてはダメ、それをしてはダメ・・・!!
これが、超自我である・・・!!
一方では、イドの方は、あれがしたい、これがしたい、それがしたい、というように、本能に、忠実な、心の、作用であろうか・・・!!
で、自我が、何を、やるのか?!といえば・・・?!
自我は、超自我と、イドの、意見の、調整役であり、意見の、取りまとめ役と、おれは、考えたが・・・!!
こうして、おれ、毛利太郎は、苦しい時を、くぐり抜けたと思う・・・!!
本当は、しかし、入院中に、看護師長が、おれが、やりたいからというわけで、持ち込もうとした、筋トレ道具の、アームバーを、やらせれば、良かったわけである・・・!!
みなさんが、あまり知らない、精神科病院の中での、患者たちの、声というものは、毛利太郎と、同じ、ものは、いたのかもしれないが・・・!!
さて、精神科病院で、筋肉のトレーニングをしては、ダメでしょうか・・・?!
おれは、良いと思いますけどね・・・!!
制作・著作:毛利太郎
萩高等学校普通科理科系卒業
萩第一中学校・萩市立明倫小学校
土原保育園(卒園してません)
まだ、まだ、つづく。