長門文化大革命(僕の文学ノートは、毛利太郎の、作品です)萩市出身者

ペンネーム:毛利太郎(自動音声でお楽しみください)

長門の、若者たちは、即、考えることである!!就職するならば、病院が良い!!その根拠は、どこから来るのですか・・・?!長門の、若者は、やっぱり、お金だろうか?!

作品名:長門文化大革命

 

 

 

 

 

職業:コンピューター作家(自由業)

 

 

 

 

 

制作・著作:毛利太郎

 

 

 

 

 

おれ、毛利太郎!!

 

萩生まれ、萩育ち!!

 

勉強大好き、スポーツ大嫌い!!

 

おれの、母校は、萩明倫館!!

 

おれの、刀は、Googleの、スマートフォン!!

 

おれの、母の郷里は、長門市黄波戸!!

 

おれの、いまの、住まいは、長門市三隅!!

 

 

 

 

 

さて〜〜〜〜〜〜!!

 

今日は・・・?!

 

おれの、かかりつけ医の、三隅病院で、例えてみれば・・・?!

 

おれ、思うに・・・?!

 

大卒は、医師だけであり・・・!!

 

高卒は、看護師、看護補助に、調理員に、ケースワーカーに、その他職員であるが・・・?!

 

仮に、三隅病院の、全患者数が、400人だとすれば・・・?!

 

医師は、2人だけであるから・・・!!

 

1人あたりで、200人もの、患者を、医師は、受け持っている・・・!!

 

看護師、1人では、5人の、患者を、受け持てば・・・?!

 

看護補助者は、1つの、フロアーで、4人ぐらいだろうか・・・?!

 

このデータが、仮に、真実であれば・・・?!

 

驚くべき、数字であるが・・・?!

 

この地、長門市では、しかし、そのような、医療現場の、事情も知らずして・・・?!

 

就職するのであれば、将来は、病院関係者が、金銭的に、恵まれているから、だから、良い職場であると、考え違いを、しているものも、多いようだが・・・!!

 

医師は、頭脳労働者であり、その他のものは、肉体労働者である・・・!!

 

ここ、長門市という、土地柄で、考えてみれば・・・?!

 

高校卒業して、病院関係者になれれば、一生涯、安泰である・・・?!

 

これは、本当なのだろうか・・・?!

 

おれは、それを、疑って、かかってみたいが・・・?!

 

仕事は、何事も、遊びではないが、可といって、高校出れば、病院関係者がいい・・・?!

 

こういう、思想や、信条の、持ち主が、長門市には、多いようにも、思うが・・・!!

 

確かに、病院は、潰れにくいが、それは、言えている・・・?!

 

しかし、その、安定した、職場の、病院の、危機的な、状態を、おれ、毛利太郎は、今日は、書き込みたいと、思うのであるが・・・!!

 

本当に、病院が、潰れる心配がないと、安易に、考えている、人々へ・・・!!

 

おれは、病院関係者は、簡単に、大卒の、医師と、高卒の、職員とに、分けられると書いたが・・・!!

 

しかし、良い病院と、考えられる、病院こそは・・・・?!

 

実は、大卒の、医師と、高卒の、職員との、ギャップが、非常に、大きくなければ、儲けが出ない・・・!!

 

逆に、大卒の、医師と、高卒の、職員との、ギャップが、開きがなければ・・・?!

 

その、病院は、未来にわたり、安泰であるとは、言えないのではないだろうか・・・?!

 

それは、病院では、誰が、利益を、稼ぎ出しているのか・・・?!

 

それが、わからなければ、その病院は、将来はないと思う・・・!!

 

病院の、利益を、稼ぎ出しているのは、間違いなく、医師の仕事であり、医師が、不在の、病院は、考えられない・・・!!

 

確かに、看護師だって、必要ではあるが・・・!!

 

しかし、看護師や、看護補助者は、いくらでも、替えがきくのであるから・・・!!

 

医師は、その点では、なかなか、替えが、利かないのである・・・!!

 

ところが、その、医師でもが、病院の、大黒柱であれば、あるほどに、その、柱が、揺らぎ始めれば、変えられてしまうのだから・・・!!

 

1番に、安定しているのは、開業医かも、知れないが・・・!!

 

一概に、良い病院と、ダメ病院とでは、どこが、違うのか・・・?!

 

それは、先程書いたように、大卒と、高卒の、差が、あれば、あるほどに、良い病院であるが・・・!!

 

反対に、大卒と、高卒の、差が、なくなり、もう、病院には、大卒も、高卒も、関係ないという、病院は、すぐに、潰れてしまうであろう・・・!!

 

それは、誰が、病院で、稼ぎ頭なのかが、わかっていれば、即、判ることであるから・・・?!

 

病院の、稼ぎ頭は、あくまでも、先生であり、医師であるということは、忘れてはならない・・・!!

 

ところが、最近の、風潮では、医師を、先生を、センコーなんて、思うような、職員が、現れ始めれば、その病院は、もう、ダメ病院である・・・!!

 

その、風潮は、案外と、先生を、前にしては、口にはしないが、問題は、その、病院の、風潮である、雰囲気である、ムードである・・・!!

 

紛れもなく、病院は、医師である、先生だけのものではない・・・!!

 

職員みんなが、作り上げているのが、病院の、ムードであり、雰囲気である・・・!!

 

ぼくは、思うことがあるが・・・!!

 

それは、先生である、医師は、唯一人だけの、ひとであるが、最近は、先生よりも、大柄な、職員が、非常に、増えており・・・!!

 

中には、先生である、医師を、上から見下ろすような、背丈の、職員が、多いのも、頷けるであろう・・・!!

 

これは、無理難題ではあるが・・・!!

 

しかし、せめてもの、職員の、心の、あり方を、おれ、毛利太郎は、問うているのである・・・!!

 

先生である、医師よりも、背丈が、高いとか、体重が、重いとかで、おれの方が、先生よりも、力が、強いとか、腕力では、負けないぞ・・・!!

 

バカも、休み休みに、言え・・・!!

 

病は、決して、体力では、治せないし、いくら、バカ力があっても、病は、治せませんから・・・!!

 

確かに、大卒の、先生である、医師と、高卒の、高校スポーツで、青春時代を、過ごした、スポーツ学生が、雇用される、病院という職場では・・・!!

 

その心は、おれは、もう、この病院には、職場として、慣れっこになったから・・・?!

 

慣れというものは、ある意味では、恐ろしいものだ・・・!!

 

主客が、逆転してしまうのだから・・・!!

 

どちらが、主人公で、どちらが、脇役なのかが、職場への、慣れというもので、消え去ってしまえば・・・!!

 

もしや、どうせが、先生が、患者を、診察したところで、なんの意味もないじゃないか・・・!!

 

先生が、何年、診察しても、一向に、患者は、治らないし、可といって、給料は、自動的に、入ってくるのが、当たり前である・・・!!

 

おれ、毛利太郎は、それが、「油断」の心であり、危ない心の、現れであると、書きたいのであるから・・・!!

 

手前味噌であるが・・・!!

 

三隅病院の例で、恐縮であるが・・・!!

 

今や、病院の建築の、高層化は、どこにでも、あるのも、事実であるが・・・!!

 

そこで、おれは、三隅病院で、ある、発見をしたが・・・!!

 

それは、最上階の、患者たちからは、下の階の、医師の、診察などの、姿が、丸見えの、場所があり・・・!!

 

患者では、多分、これを、思うのは、おれ、毛利太郎だけで、あろうに・・・!!

 

おれは、そのむかし、大阪関連の、本を読んだときに、こんなことが、書いてあることを、思い出したが・・・!!

 

それは、大阪城のある、大阪城公園に、大阪人が、オフィスビル街を、建設して、大阪の、ビジネスマンが、吐いた言葉として、おれは、本で読んだ心を、思い出したが・・・・!!

 

「ビルの、上から、大阪城を、見下ろすのは、大阪城の、あるじであった、豊臣秀吉を、見下ろすようで、申し訳がない気がする!!」

 

これが、大阪人の、豊臣秀吉に、対する、心の、現れなのである・・・!!

 

それを、思い出した、おれは・・・・?!

 

というわけで、三隅病院で、下を見れば、下の階の、医師が、患者を、診察している、姿が、見下ろせるなんて、やって良いことだろうか・・・?!

 

このような、患者は、多分、過去には、誰もいなかった、患者であっただろうに・・・!!

 

実は、これに、よく似た、現象が、先程の、医師、対、ガタイのデカい、看護師にも、その、心は、あると、思うのである・・・!!

 

医師は、椅子に、座って、患者と、診察の場に、立ち会うが・・・!!

 

その周りには、何やら、まるで、壁を、作り上げるように、周りを、取り囲む、スポーツ体験を、重ねた、ガタイの良い、看護師達がいる・・・!!

 

彼らは、立ち上がってから、座っている、医師や、患者を、見下ろしているのであるから・・・!!

 

何しろ、人の心は、誰にも、見えるものではないだけに、当の、本人が、何を、考えて、感じて、医師と、患者を、壁をなして、立って取り囲んでいるのか・・・?!

 

それは、場合によれば、相手には、失礼なことを、おこなっている、かもしれない・・・!!

 

学校では、今では、スポーツは、盛んに、教えているが・・・?!

 

反対に、その人の、人徳や、徳を磨く、教育は、もう、教える先生が、いなくなったのかも、知れないが・・・!!

 

ぼくたちは、萩市での、萩市立明倫小学校では、盛んに、知育、徳育、体育といい・・・・!!

 

萩市教育委員会によれば、この、教育の、標語の、意味を、問いただせば・・・?!

 

有名な、確か、イギリスの、教育学者が、唱えた言葉を、拝借して、萩市教育委員会は、小学校や、中学校の、教育を、行っていますから、という、返事を、もらったことを、おれは、思い出したが・・・!!

 

ちなみに、今の、書き手である、おれ、毛利太郎は、徳の、教育では、何が、1番に、印象に残っているのか・・・?!

 

と、問われれば・・・?!

 

初等科教育での、掃除の時間に、木造校舎の、雑巾がけの、時間には、ぼくは、よくよく、担任の、先生からは、掃除の、態度が、非常に、よろしいという、評価を、受けていましたが・・・!!

 

当時の、ぼくは、木造校舎の、木の板張りの、床を、両手には、雑巾を持って、腰を、思いっきり、上に、張り上げては、一生懸命で、雑巾がけを、やったものであるが・・・!!

 

それが、ぼくの、今に成れば、良き、道徳教育になっていたと、今に成れば、思い出すが・・・!!

 

ところが、現在では、学校は、法律により、どこの学校も、もはや、木造建築ではなく、コンクリートの、ビルディング化されて、もはや、このような、教育は、たとえ、萩市であれども、行えなくなった・・・!!

 

残念である!!

 

今日の、最後に、病院は、100%、完璧に、コンクリート化されて、久しいが・・・!!

 

書き手の、ぼくの、心の、ルーツを、探そうと思うのであれば、やっぱり、それは、萩に、秘密が、いっぱい、隠されている・・・・!!

 

今、ぼくは、たったの、一人ぼっちでの、仕事人であるが・・・!!

 

もしや、未来永劫、ぼくが、コンピューター作家で、将来的に、名を馳せられれば・・・!!

 

いま現在は、ぼくは、長門市民であるが・・・!!

 

萩は、もっともっと、栄えるし・・・!!

 

今、ぼくと、関係ある町、長門市だって、萩の、となり街であるだけでなく、場合によれば、長門市観光にも、影響力が、出てくるような、作家であると、長い目で、考えてほしいものである・・・!!

 

 

 

 

おれ、毛利太郎!!

 

萩生まれ、萩育ち!!

 

勉強大好き、スポーツ大嫌い!!

 

 

 

 

 

制作・著作:毛利太郎

 

 

 

 

 

関東学院大学文学部英米文学科卒業:文学士

萩高等学校普通科理科系:萩第一中学校

萩市立明倫小学校

 

 

 

 

つづく。